【徹底比較】HARIOとiwakiの保存容器7点セット!容量・蓋・冷凍対応の違いとは?

本記事では毎日の食事準備や作り置きに欠かせないキッチンアイテム「HARIO スタッキング耐熱ガラスコンテナ HKOZ-8002」と「iwaki 保存容器7点セット PSC-PRN-G7」の保存容器をご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
・ハリオとイワキ、どちらを選べばいいの
・プラスチック容器のにおいや色移りが気になる
・耐熱だと便利だけど、何に使えるの
容量・蓋の仕様・冷凍や食洗機対応・収納性・人気色といった違いを詳しく比較し、それぞれがどんな人に向いているかを解説します。
☆型番をクリックすると楽天市場にリンクします
●まとめ調理・大容量保存派 → HARIO HKOZ-8002
●小分け保存・カラー選びたい派 → iwaki PSC-PRN-G7
ガラス製で衛生的に使え人気なのが、「HARIO スタッキング耐熱ガラスコンテナ HKOZ-8002」と「iwaki 保存容器7点セット PSC-PRN-G7」。
どちらもレンジやオーブンに対応し、プラスチック容器よりもにおいや色移りが少ないため長く清潔に使えるのが魅力です✨

【比較表】HARIOとiwaki保存容器の違い一覧
比較項目 | HARIO HKOZ-8002 | iwaki PSC-PRN-G7 |
---|---|---|
容量構成 | 250 mL ×4、900 mL ×2、2,000 mL ×1 | 200 mL ×4、500 mL ×2、1.2 L ×1 |
蓋(ふた) | ポリプロピレン製、レンジOK、オーブン時は外す | ポリカーボネート製(耐熱140℃)、レンジ・冷凍OK、オーブン時は外す |
冷凍対応 | 明記なし(耐熱ガラスの特性上、一般的に可能) | 蓋をしたまま冷凍保存可能 |
食洗機対応 | 本体OK、蓋は未記載(手洗い推奨) | 本体OK、蓋NG |
収納性 | 角型でスタッキングしやすい、冷蔵庫整理に便利 | スタッキング可能、透明で中身が見えるため管理しやすい |
人気色・展開 | オフホワイトのみ | 多色展開(グリーン、ピンク、クールグレーなど) |
製造国 | 日本製 | 中国製(iwakiブランド品質管理) |

それぞれにおすすめの人
HARIO HKOZ‑8002 が合うのはこんな人
大容量2,000mLがセットに含まれているため、作り置きやまとめ調理をよくする人におすすめ。日本製の安心感も魅力です。
- 大サイズ(2 L)がセットにあるため、まとめて大量保存・調理したい方
- 角型で冷蔵庫内のスペースを効率的に使いたい方向け
- 日本製の品質やHARIOブランドに安心感を求める方
iwaki PSC‑PRN‑G7 が合うのはこんな人
大小サイズが揃っているので日常的な小分け保存に向いています。さらにカラー展開が豊富で、冷蔵庫内をすっきりおしゃれに整えたい人にぴったりです。
- カラーや見た目の楽しさも重視する方
- 種類豊富なサイズ(大小混合)があるので、日常の使いやすさを重視する方
- 中身が見える透明デザインで、冷蔵庫整理にこだわりたい方
HARIOとiwaki保存容器の違いを詳しく解説
容量とサイズ展開の違い
HARIO:「大容量」が強み。
特に2,000mLサイズはカレーや煮物など、家族分を一度に作って保存するのに最適です。
iwaki:「使い分けやすいサイズ展開」が特徴。
200mLは副菜や離乳食に、500mLはおかず1〜2人分に、1.2Lはスープや常備菜にと、用途に合わせて活躍します。
ハリオ → まとめ調理派
iwaki → 少量〜中量を小分け保存したい派
蓋(ふた)の仕様の違い
HARIO:ポリプロピレン製でレンジOK。オーブン調理時は外す必要があります。
※食洗機対応の記載はなく、蓋は手洗い推奨です。
iwaki:ポリカーボネート製でレンジ・冷凍OK。耐熱温度は約140℃。
※ただし蓋は食洗機非対応のため、油汚れや色移りを防ぐためにも手洗いが無難です。
冷凍・レンジ・オーブン対応の違い

両者ともガラス本体は耐熱で、レンジ加熱は蓋をしたまま可能。
※オーブン利用時は蓋を外す必要があります。
違いは冷凍機能。
HARIO:記載は見つけれませんでした。
iwaki:公式に「冷凍OK」と明記されており、冷凍→レンジ加熱の流れで活用できます。

保存だけではなく200mLは4個もあるので、一人用の簡単なキッシュや茶わん蒸しを作ったりもしていますよ!
オーブン対応なので、時短したい方にも便利だと思います✨

画像引用:楽天市場
食洗機対応とお手入れのしやすさ
どちらもガラス製のため、油汚れやにおい移りは少なく、清潔に使えます。
HARIO:本体は食洗機OK。蓋は公式の明記なし。
iwaki:本体は食洗機OK、蓋は非対応。

画像引用:楽天市場
収納性の違い
HARIO:スクエア型で重ねやすく、冷蔵庫のスペース効率が良いのが特徴。
iwaki:スタッキング可能に加え、透明なデザインで中身が見えやすいため、冷蔵庫内の管理がしやすい点が評価されています。
人気色・デザイン性の違い
HARIO:オフホワイトのシンプルな1色展開。実用性重視。
iwaki:グリーン・ピンク・アクアブルー・クールグレー・オリーブグリーンなど豊富なカラーバリエーション。※取扱店によりダークグレーやNET限定のホワイトなどもあります
冷蔵庫を彩りたい、好みに合わせたい人に支持されています。
共通点

- 耐熱ガラス製で清潔に長く使える
- 電子レンジ対応(フタをしたまま使用可能)
- オーブンは蓋を外せば使用可能
- におい移りや色移りが少なく衛生的

口コミまとめ
どちらも満足度は高く、重視ポイントの違いが選び方の分かれ道となっています。容量の大きさや収納効率を求めるならHARIO、デザイン性や冷凍対応を重視するならiwakiという声が目立ちます。
HARIOの口コミ
- 「2Lがあるので煮物やカレーをそのまま保存できて便利」
- 「スタッキングできて冷蔵庫がすっきり」

画像引用:楽天市場 ↑↑楽天で追加購入やお試ししてみたい方にも!単品もあります↑↑
iwakiの口コミ
- 「冷蔵庫が見やすくなって整理しやすい」
- 「カラーが選べるのが楽しい」
- 「冷凍からレンジまで使えて時短になる」

画像引用:楽天市場 ↑↑楽天で追加購入やお試ししてみたい方にも!単品もあります↑↑
まとめ
保存容器を選ぶとき、「容量」「収納効率」「冷凍・レンジ対応」「見た目」など、何を優先するかは人によって異なります。
HARIO HKOZ-8002は、2,000mLの大容量がセットに含まれる点が最大の特徴。家族分の煮物やスープをまとめて保存したいときや、作り置きを一気に作るスタイルにぴったりです。スクエア型でスタッキングしやすく、冷蔵庫の空間を無駄なく使える点も魅力。日本製の安心感を重視したい人にも選ばれています。
iwaki PSC-PRN-G7は、サイズ展開のバランスとデザイン性がポイント。200mL〜1.2Lまで幅広いサイズが揃っており、副菜や常備菜を少量ずつ保存するのに便利です。さらに冷凍保存に対応しているため、作り置きの冷凍ストックからレンジ加熱までスムーズ。カラーバリエーションも豊富で、冷蔵庫をすっきりおしゃれに整えたい方に人気です。
どちらを選んでも共通しているのは、耐熱ガラス製でにおいや色移りが少なく、長く清潔に使える点。プラスチック容器にありがちな劣化の心配が少ないため、長期的に見ればコスパも良い選択といえます。
☆型番をクリックすると楽天市場にリンクします
- まとめ調理・大容量保存派 → HARIO HKOZ-8002
- 小分け保存・見た目重視派 → iwaki PSC-PRN-G7
自分の調理スタイルや収納の仕方に合わせて選べば、きっと毎日の料理がもっと快適で楽しくなるでしょう。
スポンサーリンク